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900. アプローチ [教育の話題]

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             熊本県の益城町立木山中学校の長いアプローチ

 先日の始業式の式辞の中で、校長先生が興味深い二つの質問をされました。

 一つ目は、「校門から玄関までのアプローチはなぜあるか?」です。私は「敷地と建物のバランスから」と考えました。ところが先生は、「学ぶにふさわしい身だしなみを整えるため」という回答を示されました。確かに剣道や柔道は、たとえ極寒の時期でも稽古は裸足です。習得への意気込みは、すでに服装から始まっているんですね。「効率的な学習は正しい服装から」と気づかされました。

 二つ目は、「水沢高校の校門の裏側には、『学ばざる者通るべからず』と書かれてある。なぜ裏側か?」です。回答は示されませんでした。私は「学校で学んだ事は、学校でしっかり理解して帰宅せよ」と受け取り、後から先生にお伺いしました。すると先生は、「たとえ学べなくても、その原因を知る事も立派な『学び』なのです」とおっしゃいました。

 校門までのアプローチには、下校時にも「一日をきちんと反省し、より良い明日につなげる」という二重の意味があったんですね。いいお話でした。

○木山中学校の長いアプローチについてのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/shy1963guy/36712632.html

** 高校生のコトバ **************************

名言 : 「誰にでも優しい」は、時に罪である。   (A.A.)

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